みなさんはじめまして!今回が初投稿となります!
高専では建築を専攻しています。これからよろしくお願いします!
せっかく建築を学んでいるので、建築学生らしい内容を投稿していきたいと思います(時々趣味の話が入るかもしれませんが…)
今回から「ズボラ建築学生によるパースの描き方」という名前のもと、パースのざっくりとした描き方を発信していきます!
目次
パースって何?
描く際、理論的なことは沢山あるのですが、極力省いて感覚的にざっくりと描く方法を紹介していきます!
初回はパースと、私がパースを描く際に使用しているツールについてご紹介します。
パースとは建物の立体図のこと
簡単に言えば建物の外観や内装を表した立体図です。パーステクティブの略で日本語訳で「遠近法」になります。
個人的には平面図や立面図よりも空間を把握しやすく、誰にでもわかりやすい図面だと思っています。だからよく建物の完成予想図として採用されることが多いです。
パースには「一点透視図法」「二点透視図法」「三点透視図法」の主に3つの描き方があります。それぞれの詳しい描き方は、今後説明していきます。(ここはちょっと理論的になるかも…)
とりあえず、パースとは「空間を把握できる建物や風景の絵」と思ってもらえれば大丈夫です!
パースを描くためのツール「Procreate」
私がパースを描くときに使ってるツール、それは「Procreate」というアプリです。
お絵描きアプリで、これひとつあれば、イラストからアニメーションまで作ることができます。
有料(1220円)ですが、iPad等のタブレットをお持ちの方は、ぜひ購入することをオススメします!
Procreateには、「描画ガイド」という、パースを描くのにとっても助かる機能があります。
先程、パースには「一点透視図法」「二点透視図法」「三点透視図法」があるとお伝えしましたが、その図法のガイドをしてくれます。
ためしに描画ガイドを使って一点透視図法で簡単なお部屋を描いてみます。

こんな感じに描けました!今回は窓と本棚を描いてみました。定規などの道具を使ったり、論理的なことを考えたりすることは一切していません!
描画ガイドでパースを描きやすく
では実際どう描いたのか、本当にざっくりと説明します。
①Procreateを立ち上げる
②右上の+を押してキャンパスを立ち上げる
③「アクション(レンチみたいなマーク)」→「キャンバス」で、「描画ガイド」をONにする
④「編集 描画ガイド」を押す
⑤「遠近法」を選択し、消失点を打つ(キャンバスの好きなところをタップすると点が打たれます)(今回はキャンバスのほぼ重心の位置に打っています)
⑥アシスタントをONにして、後は好きなようにガシガシ描く!

ざっとこんな感じです。
消失点などの専門用語は、もしかしたら中学の美術なので聞いたことがあるかもしれません。Procreateの基本操作と遠近法については、次回以降に説明していきます。
今回はなんかProcreate使ったらパースが簡単に描けそうだって感じてもらえればそれで大丈夫です笑
まとめ
今回の記事で大切なのは…
①パースとは空間を把握できる建物や風景の絵
②Procreate使ったらパースが簡単に描けるらしい
です!
高専ではパースを授業中に習ったり描いたりする機会は少ないと思います。どちらかというと力学や施工図よりの図面を描くって感じですよね。
しかし、やはりパースが掛けた方が自分も相手も空間を把握しやすいし、何よりカッコいいと思います!笑
パースに少しでも興味が湧いてくだされば幸いです!
これからも頑張ってわかりやすく私流の描き方を発信していきます!
次回は遠近法についてお話します。
今日のパース紹介
▽2年生の時に設計したレストラン兼住宅の1階平面図をちょっと立体化したよ
