いけ

プログラミングが好きな函館高専生の僕について

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始めまして!この度この高専tutuurauraで記事を書かせていただくことになりました、ライターのいけと申しますよろしくお願いします!

最初の記事何にしようかな?と思ったのですが、まずは自己紹介だろということで僕がどんなやつなのか、この記事を読んで”高専生ってこんな感じなんだ”ってことを理解してくれたら嬉しいです。

プロフィール

出身:北海道、札幌市

性別:男

年齢:18歳(2022年時点)

所属:函館工業高等専門学校生産システム工学科電気電子コース4年(2019年度入学)

趣味:プログラミング、音楽、ゲーム、哲学

特技:コーヒーを淹れること

課外活動:ラジオ、ラズパイ愛好会部長。

プロフィールを掘り下げ!

僕は北海道の札幌市で育ちました。

中学卒業までの15年間は札幌で育ち、中学卒業後札幌からおよそ300km離れた函館市に、なんの脈絡もなく突然行くことになりました(笑)。

ロボットアニメや電子工作が小学生の頃から好きで、高専に行くことに決めたのはもちろん自分の意思でした。

しかし、本当は札幌からそれほど遠くない苫小牧高専に進学する予定でした。

「じゃあなんで函館高専行ったの?」って言いたくなる気持ちはわかりますが理由は察してください(笑)。

高専の受験では、志願書に各高専の学科を最大で9つ書くことができたので受験当時の僕は道内全ての高専の全ての学科を志願書に書き、最悪第一志望の苫小牧高専が落ちてもどっか受かればいいなというメンタルで受けました。

結果第二志望だった函館高専の生産システム工学科に無事合格できたわけです。受験当時の話ももっと深掘りしたいところですが、今回はこの辺で。

高専に入ってからは?

高専に入ってからは退屈しない毎日を過ごせています。

1年生の時にラズベリーパイという美味しそうな名前のコンピューターで遊ぶ部活みたいなのがざっくりやりたいと思ってラズパイ愛好会を立ち上げました。

正直あんまり活動できてないんですけど、立ち上げたことで少なからず僕のプログラミングの技術があがったなと思ってます。

てのひらサイズのコンピューター、ラズベリーパイ

プログラミングについて

プログラミングは1年生の時に授業でやったのが初体験でした。

そこからどんどん独学で身につけていったので、高専に入ってなかったらきっとやらなかったことの一つであり、本当に高専に進学して良かったなと思えることの一つでもあります。

ここで僕がどんなプログラムを作っているのかをちょこっとだけ紹介したいなと思います。

今回紹介するプログラムは僕が一番初めに開発した超簡単なwebサイトです。

その名も「超カップ麺タイマー」。

初めてJavascriptという言語で開発したプログラムです

(リンクはこちら)

最初作ったときはページを開くと強制的に3分タイマーが起動する仕様でしたが、超にアップグレードしたことでお好みの長さでできるようになりました。

ページを開くと画面いっぱいにカップ麺の画像とタイマーっぽい部分が表示されます笑。

もちろんちゃんと使うことができますが、僕がカップ麺を食べるときにこれは使いません笑笑。

とりあえず作ってみたはいいのですが、わざわざカップ麺を食べるためにこのサイトを開くことはしないですよね。

作ったものがちゃんと使われないと僕は作った意味がないということを知れたいい機会でした。

でも作ったことで僕の自信が生まれたのは間違い無いです。

これが僕の原点であり、ここからプログラミングをもっとやってみたいという意欲が増したことが僕がこれを作って決して無駄ではなかったと思える理由です。

哲学が好き

最近だと哲学にもハマってます。

何やるにも最終的な着地点ってそこなんじゃないかなって思うことが最近特に多くて。

社会に出て働くのはどうして?とか浅い考えをじっくり時間を使って深めようとしたり、最近だと僕はAIの研究もしているのでAIが人間と遜色ない会話をできるようになったらそのAIと人間の境目ってなに?みたいなところを自分なりに考えたり、古典的な哲学の本を読んでみたり。

とにかく考えるってことを最大限やりたいなと思ったりするんです笑。

犬とコミュニケーションする日が来たらいいなとか、そういうのって確かに数学とか科学的な技術だったりが必要だと思うんですけど、根本的な概念は哲学だと思っていて、いろんなナゼ?を深掘りすることがとにかく面白いです。

将来のこと

将来のことについてもなんでこれがやりたいんだって俯瞰で考えることもとても大事だと思っていて、世の中で僕にできることや、僕がやる意味を見出せることが見つかればいいなと思っています。

そのためにもいまは高専で勉強したり、プログラミングをやったりして自分の得意分野を伸ばすことに専念しているという感じです。

特技について

コーヒーを淹れることなんですが、これだけは本当に才能だと思っていることで、小学生の時からコーヒーを親のために毎日淹れてた(当時から親より淹れるのが上手かった)のもあってか、本当に美味しいコーヒーを淹れることができます。

豆も最近は自分で焙煎していて、かなりこだわってます。

正直喫茶店経営を将来やるのもいいんじゃないかと思っているくらい笑。

こればっかりは実際に飲んでもらわないとわからないと思うのですが、いつか僕のこだわりについても記事にしたいです。

おわりに

こんなところでしょうか。

それぞれのトピックについてまだまだ語りたいところはあったりします。

特にプログラミングはこの夏休みで大きくできることが増えたので、それは夏休みの振り返り記事にも書きたいなと思います。

この記事を読んで僕がどんな人間かざっくりわかっていただけたでしょうか?

今回プロフィールで触れてないことも近いうちに記事が上がるかもしれないです。

これからも自分の好きなことを記事にして発信していきたいと思いますので是非ともチェックしてください!

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