何があっても崩れない強メンタルの作り方

  1. 日常

はじめに

皆さんこんにちは!

人生100年時代なんて言いますが、そんなに長く生きていたら精神的にへこんでしまう時もありますよね。

ということで、今回は、自分の機嫌を損ねない生き方について少しだけ考えてみました。

まず私自身、今でこそわりと「人生たのし~!5000兆年生きたい!!」みたいな感じですが、中学時代の一時期はかなりふさぎこんで、仲のいい友人と遊ぶことすらストレスに感じる荒んだ精神状態でした。

そんな状態からここまで持ち直せた要因として、大きく2つ心当たりがあるので、それを紹介していきたいと思います。

荒んだメンタルから立ち上がった2つの方法

①嘘でも自分を褒める

自信がつくと性格が明るくなって、周囲からも気さくに接してもらいやすくなります。

そこで、私は自信をつける・自己肯定感を上げるために、自分で自分を褒めることで一定の効果を得ることができました。

「えらい」のハードルを下げる

声に出して「今日も生きててえらい」「課題やる気になれてえらい」みたいな、できて当たり前だと思っていることでも、確かな成功体験を「えらい」と声に出し続けていると、だんだん本当に自分が偉いような気がしてきます。

思い込めば自己暗示をかけられる

声が出せないときはSNSで呟いていました。

結局は自己暗示なので、本気で自分が偉いと思い込むことが大切です。

ちなみに、今日の私は3食ちゃんと食べててえらいです。えらいね~。

②心の支えをつくる

浅く広く、「推し」をつくろう

私はオタクと呼ばれるタイプの人間なので、手っ取り早く「推し」に人生を任せています。

落ち込んでいた時期はちょうどしんどいことが続いたタイミングで、人生で最も好きな漫画が完結に向かっており、逆にその時を除けばある程度安定した情緒で生きていたような気がします。

つまり、好きなものを1つに絞らず広く浅く楽しみを見つけることが必要だったのだと思います。

コンスタントに新しいものが提供されるようなジャンルだと、より日々を頑張る活力になりやすいです。

特にインターネット上の活動者の方たちは、毎日のように配信や動画、SNSの更新がある人が多くて、中でも長年活動を続けている人は安定感もあって応援しやすいです。

自分には干渉できない存在に心の支えを見出すことで、その相手を応援している間は何も考えず癒されることに注力できる、というのもメリットです。

また、誕生日や周年などの記念日にはどんな嫌なことがあっても「まあ今日は○○の記念日だからな」ですべて許すことができます。

祝いの気持ちでマイナスの感情を打ち消すことで一種の無敵状態に入るからです。

個人差は確実にありますが、そういうこともあります。

まとめ

ということで、なんかよく分からない記事になってますが、エンタメとして軽く読んでもらえたらと思います。

ここでの提案に加えて、プレッシャーになるような高い理想は持ちすぎない、自分の現状を悲観しすぎない、みたいな必要以上に自分を卑下しないためのことも意識するとだいぶ呼吸が楽です。

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宇部高専

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