皆さんこんにちは!
真冬でも部屋着は半袖&短パン!元気いっぱいのひろまるです!
(たまーに寒すぎて長ズボンを履きます(笑))
さて、今回も前回に引き続き先生へのインタビューを行いました!
今回も同じ機械学科でエンジンが専門の先生です!
本日の記事へLet’s go then!
目次
先ずは先生紹介!
函館高専の機械コースは2年生からお世話になる!機械科教員のM.K先生!
専門は熱機関!函館高専のOBで優しい話し方で授業がとても分かりやすいです!
ここからは、そんな先生にインタビューしていきますよ!
質問その1:昔と今の学生は違う!?20年前の高専との違い!
先生から見て函館高専はどのように変わりましたか?
先生:いやーそんなに変わったことはないんじゃないかな。
昔から高専生はみんな素直だね。
実際、15歳で入学して20歳で卒業するから、進路とかで一番悩む時期が無い分素直に育つのかなと思うよ。
しいて言うなら昔と違って娯楽がたくさんあるところが違うかな。
ゲームやスマホがある娯楽が身近な時代なって色々な過ごし方があっていいもんだね~。
質問その2:先生の学生時代はどんな学生だった?
当時高専生だったころの先生はどのような学生でしたか?
先生:当時は今の学生と変わらない感じの学生だったよ(笑)
座学だと物理の勉強が面白くて、当時にやった物理の滑走帯の実験が面白かったことを覚えているね~。
物理のレポートを頑張って書いて先生にほめられた事は今でも覚えているよ!
低学年の時はハセガワストア(函館周辺に展開するコンビニです!)でバイトしてたね~。
やきとり弁当用の焼き鳥を焼くグリルが凄く熱かったことをよく覚えているよ(笑)
家ではラジコンをいじったりレーシングゲームをしたりしていたね~。
質問その3:先生になるには決まった道があるの!?
先生になるまでの経歴が気になるので教えてください(>_<)
先生:そんなことはないよ(笑)
私の場合は高専を卒業して約2年間、空港事務所に勤務していました。
最初の半年は函館空港に勤務してその後は千歳空港へ異動しましたね。
その後に訳あって、函館高専の技術職員として函館の地に戻ってきたかな。
最初から先生って感じではないんだよね~。
その後、10年近く技官として勤務しましたね。
その間、技官として勤務しながら函館の大学でマスターを三年で取得して別の大学でドクターを取得しました。
そのあと別高専の教員になってようやっと函館高専教員になりました!
長かったけど母校の教員になれて良かったね~。
頑張って正解でした(笑)
最後に高専生の皆さんへ一言お願いします!
先生:高専は、いろんな設備が整っていて様々なことにチャレンジできるから、学生はその仕組みを思いっきり生かしてほしいです!
普通の学校では出来ないような環境で実習を通して学ぶことができるので、この恵まれた環境の中で楽しい学生生活を過ごしてくださいね!
あとがき
いかがだったでしょうか?
先生方にお話を聞くと高専の恵まれた環境はやはり特別なんだなとしみじみ感じますね…
今回もご覧いただきありがとうございました!